手作り結婚指輪 素材の話

uzuki designではマリッジリングの材料として各種貴金属を扱っています。

プラチナ
イエローゴールド
ピンクゴールド
グリーンゴールド
ホワイトゴールド

各種取り扱っています。

貴金属とは8種類の金属から成り、
金・銀・プラチナ・ロジウム・パラジウム・イリジウム・オスミウム・ルテニウムです。
金・銀・プラチナはジュエリーとしては一般的なのでご存じの方が多数ではないかと思います。
ロジウムは主に日本ではホワイトゴールドのメッキとして使用されています。
パラジウムはプラチナ・金の割金(混ぜられる金属)として使用されている金属です。
ルテニウム・イリジウムも割金として使用されています。ルテニウムはメッキにも使用されますね。
オスミウムは今のところ僕自身が扱ったことはない金属ですが、万年筆のペン先に使用されていたようです。
貴金属の厳格な定義は明確ではないと言う事なのですが、金属光沢を持ち、酸化されにくいと言うことです。シルバーは酸化で変色するとよく言われますが、割金の銅の酸化、シルバーの硫化(硫黄との反応)の方が影響が大きいようです。
通常の状態ではシルバーは酸化されない貴金属です。
貴金属から金・銀をのぞく6種類が白金属と呼ばれる物で、酸・塩基に侵されにくいと言う特徴をもちます。銀は、硝酸に簡単に溶けてしまいますし、金は王水(濃塩酸と濃硝酸とを3:1体積比で混合してできる液体)に溶けてしまいます。ただ、プラチナは王水に溶け・熱濃塩基酸にも溶けるようです。曖昧さが侵されにくいという表現になっているようですね。

前置きが長くなりましたが、uzuki designでは手作り結婚指輪・フルオーダー結婚指輪の素材として、各種貴金属を取り扱っています。
こだわりの結婚指輪にも対応可能ですのでまずはご見学お気軽にいらしてください。

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